三菱のエアコン霧ヶ峰「Zシリーズ」を実際に購入し、使ってみての感想(レビュー・口コミ)MSZ-ZW6318S
「ムーブアイmirA.I.(ミライ)」高精度遠赤外線センサーを搭載した上級モデル
●室温や外気温の温度変化を予測し「先読み運転」をすることで
暖め過ぎず、冷やし過ぎず、省エネで快適な空間をつくります。
●「風あて風よけ」で2人同時に違う風を送り、暑がりも寒がりも同時に快適になります。
●ハイブリッド運転は、「エアコン」と「扇風機」のいいとこどりで、センサーがあなたの体感温度によって快適な風を作り、しかも省エネ。(三菱の特許技術)
●フィルターおそうじメカ搭載で、面倒なフィルターおそうじも、軽減されます。
さらに、おそうじメカを外せる新構造により、お掃除が簡単にできます。(三菱だけ)
●リモコンはタッチパネル式で、直観的に操作ができます。
さらに、かんたんモードなどの設定もできます。
➘メーカー製品情報
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/18/z/index.html
おススメのお部屋👉リビング
MSZ-ZW6318Sを購入した ザキさんの口コミです
(使用環境➜リビング 10畳 家族3名 )
良い点
隅々まで風が届く
隅っこにエアコンを配置しても、お部屋の隅々までしっかりと温風を届けてくれます。
私の部屋は、若干物が多く、隅々に空気が行き届きずらいと思うのですが、それでも早く温まります。
以前のエアコンは部屋の中で温度差があったのでですが、それを解消できました。
室温をキープしてくれる
今までのエアコンは温度調節が曖昧で、暑くなったり、寒くなったりして、設定温度にならず、リモコンを頻繁に操作していたのですが、
エアコンを新しくしてからは一定温度を保っています。
窓からの冷気をシャットアウトしてくれる
・窓からの冷気を入らない様にしてくれているようで、暖房をオンにしておいて寒いなんて事はなくなりました。
エアコンの臭いが無い
・以前の古いエアコンは、臭いがどうしても発生していたのですが
エアコンからの臭いは全くなくなりました。
菌やカビを抑制してくれる
空気中の水分に高電圧をかけて、水のミストを発生させている事がその理由との事ですが、菌を繁殖させない機能に助かっています。
改善してほしい点
瞬間冷暖房が遅く感じる
元々寒い地域だからなのかもしれませんが、若干遅いです
少し音が気になる
期待していたのより音がします。確かに、テレビの音や会話の音を遮る事はないのですが、モーター音がかすかにして、それが逆に気になります。
価格が高い
どうしても高めです。割引率も低いです。他社と比べて、三菱の製品の高さは改善してもらいたいと思います。
このエアコンを選んだ理由
今までも三菱の霧ヶ峰シリーズを使っており、その満足度の高さから、今回も同じシリーズの方が安心と思ったのです、一応、東芝も比較したのですが、一番は安心感で決めました。
新しいエアコンを買うかたへアドバイス
エアコンも経年劣化は起こる製品であり、今回新しくしたことで、全く部屋の中が変わりました。
エアコンに不満を持ち始めましたら、我慢をせずに購入することを勧めます。
※口コミは投稿者個人の意見ですのでご了承下さい。
管理人のまとめ
良い点
私も、2016年度モデルの霧ヶ峰「Zシリーズ」を使っています。
とても快適なエアコンで満足しています。
なので、2018年度モデルは、もっと素晴らしいエアコンだと思います。
未来の温度変化を予測
雪が降って外気温が下がっても気づかないくらい、温度変化を先読みして運転してくれるのは、とてもすごい技術ですよね。
おそうじメカを外せる
個人的には、一番好きなポイントです。
なぜなら、従来のお掃除ロボット付きエアコンは、ロボットがあることで、一番掃除のしずらい熱交換器がさらに掃除しずらい状態になっていました。
しかし、このモデルは、おそうじメカを丸ごと外せて、熱交換器を掃除できる素晴らしいエアコンです。
そして、業者にエアコン洗浄を頼む際も、普通のエアコンの値段で行けるのではないでしょうか。
一般的には、ロボット付きエアコンの洗浄は、約1万円ほど高くなる傾向にあります。
気になる点
気になる点はほとんどありませんが、
ひとつ気になることは、氷点下何度まで耐えられるかどうかです。
「Zシリーズ」2016年度モデルは、マイナス5℃以上になると急激に暖房性能が落ちます。
おそらく、2018年度モデルもそうだと思います。
なので、マイナス5℃近くになる地域にお住まいの方は、寒冷地専用モデルをおススメします。
結論
やはり、三菱の技術と信頼は高いもので、使用環境が合うのでしたら霧ヶ峰「Zシリーズ」はとてもおススメなエアコンになります。